膝の痛み

☑　膝が痛くて旅行に行けない

☑　散歩をするのがおっくうになった

☑　正座をするのが辛い

☑　階段の昇り降りができない

☑　膝が痛くてスポーツができない

 

　整骨院で適切な施術を受けることができれば、膝の痛みが改善され、このようなお悩みから解放される可能性があります。

　膝の痛みでお悩みの方は、足立区の陽光整骨院までご相談ください。

⑴　筋力の低下

　膝を曲げ伸ばしするには、膝周辺の筋肉だけでなく腰や太ももなどの筋肉を使います。

　運動不足などが原因でこの部位の筋力が低下してしまっていると、膝を曲げ伸ばしする際に膝に負荷がかかりやすくなり、膝周りの筋肉や関節に痛みが生じることがあります。

 

⑵　体重の増加・姿勢の悪化による負担

　歩くときに膝にかかる負担は、体重の3倍に当たると言われています。

　体重が1ｋｇ増えるとその分膝にかかる負担も3ｋｇ増え、痛みを引き起こしやすくなります。

　また、歩く時や座るときの姿勢が正しくないと、膝に不自然な力が加わり痛みの原因となることがあります。

 

⑶　変形性膝関節症

　老化等によって膝の軟骨がすり減り、膝関節が変形してしまった状態を指します。

　悪化すると骨と骨が直接ぶつかるようになって強い痛みを引き起こしたり、いわゆる「膝に水がたまる」という状態になって膝が腫れ上がったりする恐れがあります。

 

⑷　スポーツによるケガ

　スポーツでは、走ったり、ジャンプしたり、踏み込んだり、急な方向転換をしたりと、膝に負担のかかる動作を行うことが多くあります。

　これによって膝関節やその周りの筋肉や靭帯などが傷つき、痛みを引き起こすことがあります。

⑴　QOL（生活の質、生命の質）の低下

　膝の痛みを抱えたまま生活をすることになると、歩いたり階段を使用したりという日常の様々な動作で痛みを感じ、辛い思いをされる方が少なくありません。

　また、それまで楽しまれていた散歩や旅行、スポーツ等の趣味から遠ざかり、生活にハリが無くなったと感じられる方もいらっしゃいます。

　このように、膝の痛みは生活の質を低下させ、精神面にも良くない影響を与える恐れがあります。

 

⑵　症状の悪化

　膝の痛みは、放置しておいても良くなるものではありません。

　膝は日常生活を送るだけでも負担のかかりやすい部位のため、放っておくことでさらに疲労が蓄積し、痛みが悪化してしまうことがあります。

　ひどくなると、膝の筋肉や関節が炎症を起こしたり、膝の軟骨がすり減って骨同士が直接ぶつかるようになったりして、強い痛みを感じることがあります。

　症状が悪化してからでは、改善に向けての安静期間も長くなりますので、なかなかスポーツに復帰できない等の悩みを抱えられる方もいらっしゃいます。

 

⑶　身体に歪みが生じバランスを崩す

　痛む膝をかばいながら歩くことで、姿勢が崩れ、身体に歪みが生じやすくなります。

　本来であれば負荷がかからない箇所に過剰な負荷がかかるなどして、膝以外の部位にも痛みが生じる恐れがあります。

⑴　膝周りの筋肉を柔らかくする手技施術

　膝の痛みを軽減するには、膝周りの筋肉や、膝を支えている太ももやふくらはぎの筋肉を柔軟にすることが大切です。

　当院は手で筋肉をしっかりと揉みほぐすことで、硬くなった筋肉を緩めます。

　筋肉の状態を手で確かめつつ、無理のない力加減で施術を行いますのでご安心ください。

 

⑵　炎症や痛みを抑える特殊電気施術

　痛みが強い場合は、あまり膝を動かさず安静にすることが大切です。

　特殊電気施術は、膝やその周辺に電気をかけることで 、人の生体電流を整えてあげることにより、傷ついた組織の回復を促します。

　血流の改善や発痛物質の除去にも効果があり、痛みの早期改善に役立ちます。

　特に、早急に痛みを軽減させたい方には有効的です。

 

⑶　身体の歪みを整える施術

　膝をかばって歩くなどして身体が歪んでしまっている場合は、身体のバランスを整えるための施術を行います。

　身体の歪みを改善することで、膝以外の部位に痛みが発生することを防いだり、血流が改善されて痛みの早期改善につながったりといった効果を期待できます。